日本語Bullet Journalが流行りつつある?
2014年の秋に出会い、11月になんとなくで始めてみたBullet Journal。
それが思った以上にしっくりきて、あっこれイイなと思ったものの、当時は、一か月先の来年の手帳として、ほぼ日のマミタス手帳を手に入れたばかりだったので、どうにかしてほぼ日を使ってBullet Journal方式でタスク管理したい!といろいろやってみてました。
それがこれ。
あれから一年と半年ちょいたって、やり方はすこーし変わったものの、今でも続いてます。
飽きっぽいわたしが続くんだから、これはやっぱり向いてるなぁ、と。
そして、この一年半ちょいの間にも、どうにか改良できないか、あとは楽しく続けられるいいアイデアはないものか、いろんなところを見てました。
Bullet Journalは外国発なだけあって、instagramなんかでたくさん使用例を見ることができるんだけど、日本人でやってる人ってあまり見かけなくて。
ところが最近、日本語twitterでよくその名前を聞くようになって、日本にもBullet Journalブーム来た?なんてわくわくしています。
最近見つけたむやたんさんのブログエントリ、これはすごい!と思いました。
muyatan.hatenablog.com 今まで、外国の方のBullet Journal例見てて、これ、自分流にして使えたらいいなぁなんて思ってたのが、わりとそのまま載ってて、しかも細かい日本語解説つき。
写真もふんだんにあって、すごくわかりやすい。
本家Bullet Journal動画では、スケジュールとタスク管理に重点を置いた、というかほぼそれだけのやり方なんだけど、外国の人たちの使い方見てると、ライフログに重点置いてる感じがします。
わたしは二年前から、ライフログはデジタルで(後で検索しやすいから)タスク管理はアナログでって決めて、それでなんとか回ってるけど、手書きライフログもうつくしいなぁーと思って見てます。
きれいなノートって見てるだけでわくわくするよね。
小学生から高校生までずっと交換日記(ザ昭和!)やってたあげく、大人になってまで回覧ノートなるものにハマってたわたしは、やっぱりノート記録が好きなんだと思います。
最後にご紹介するのは、わたしのBullet Journalお手本のMarieさんのブログ。
まだ日本語Bullet Journalのお手本を探してさまよってたころに、いろいろと参考にさせていただきました。
今、「Bullet Journal」で日本語サイト検索したらたくさん出てくるのね。
日本語ユーザーがふえてうれしいなぁー。
一年半ちょい続いたわたしのBullet Journal使用例も次回ご紹介しますね。