それでも歩いていく ver.2

大人になった発達障害者の子どもたちとの生活記録や、頭の中とっちらかった自分の時間やお金の管理、 ハウスキーピングのスキルアップ奮闘記。の予定。

ハンドメイドのお店に行ってきた

 先日、お菓子の壽城(おかしのことぶきじょう)にあるハンドメイドのお店に行ってきました。

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 7月にオープンしたようですが、壽城というと観光客向け施設という先入観もあり、Facebookページがあるのも検索して初めて知りました。

 

 お店は淀江の壽城の二階にあるNikaiさん。

 階段を上がると正面にすなば珈琲、後ろを振り返るとこの看板があります。

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  地元山陰のハンドメイド作家さんの作品の常設展示販売のお店です。

 前にも別のイベントに行ったことありますが、これだけたくさん並んでいるとすごくわくわくしますね。

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 アクセサリーがいちばん多いかなという感じでした。

 イヤリング、ピアス、ネックレスはとてもたくさん。

 革製品や布製品、陶器もあります。

 素材もレジン、プラスチック、石、金属、革、布、紙、いろいろあって、見ているだけでそわそわ、わくわく。

 ねこモチーフが好きなので、そこだけ長い間うろうろして見ていたりとか。

 

 お客さんは最初わたしだけだったので、時間をかけてゆっくり見ていました。

 お金を払いに行ったとき、お店の方が話しかけてこられたので、このお店のことをインターネットで紹介してもいいですかと聞いたら快諾してくださいました。

 写真も撮らせてもらいました。そのころにはほかのお客さんもこられたので早々に写真撮らせてもらって帰りましたが、また行きたいな。

 

 レジ前にとても目立つイラストがあったので、そのイラストに惹かれてノートとにゃんこのかわいいストラップを買いました。

 ほかにも欲しいものはたくさんあったけど、いつでもお店はあるんだし、また来ようと思い、今回はこれだけ。

 お店の人がワインカラーのバッグをつけてくださいました。

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 山陰に、こんなにたくさん個人(法人も?)でハンドメイド作品を作っている人がいるんだなというのは驚きました。

 ハンドメイドというと学校のバザーで作業所などの作品を見ることくらいだったので。

 布製の母子手帳カバーなんかすごい力作で、こういうの作れるのすごいなぁとじっくり中を見てました。

 

 毎月お店の商品や出品作家さんは入れ替わるらしいので、また冬ごろに行ってみたいと思います。 

 

 わたしが見逃してただけかもしれないけど、お店のチラシとか入口に置いてあるといいのにな。

 あとネットで調べてもなかなかヒットしなかったから、たくさんの人が行ってSNSとかで発信して検索しやすくなりますように。

 もっと知られてもいいと思うので、ネットの片隅から発信します。

 

 

お菓子の壽城

 お菓子の壽城は国道431号を岡山方面に向かって、国道9号との交差点を過ぎて、高架を上がって下がったらすぐ左手にあります。

 大きなお城が目印。というかそのお城が壽城。

 689-3425 鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1

 営業時間 9:00~18:00

 

 一階は地元特産品のお店があって、例のすなば珈琲のお店もあります。(二階にもありました)

 コーヒーのいい香りとそのほかの食品のいい匂いでいっぱい。

 壽城の主力商品とち餅の製造過程もガラス越しに見られます。

 

 

 今回行ったのは雨の日だったから、お城の写真撮れなかった。残念。