心揺らぐ秋
秋になると、お出かけした先でかなりの確率で出会うのが「来年の手帳コーナー」
二年前の今ごろ、↑の写真の2015ほぼ日手帳のマミタスカバーに一目ぼれして、ほぼ日に挫折することはわかっていながらセット購入し(セットでないと買えなかった)、買った後にBullet Journalに出会ってしまい、マミタスも使いたい! でもBullet Journalすごい自分に合ってる! とじたばたした結果、ほぼ日でBullet Journalというよくわからん方式を約一年やりました。
見てはいけないと思いつつ、見てしまうのがほぼ日の新作カバーページ。
たまたま今年は心惹かれるカバーがなくて安心(?)したものの、Twitterの文具スキータイムラインには、来年の手帳をわくわくしながら悩んでいる人たちの様子が次々とあらわれ、わたしも手帳を新しくしたい!なんて思ってしまってさあ大変。
おばちゃんもともと飽きっぽいんですよ。
でもBullet Journalに飽きたわけではなく、むしろこのまま続けていきたい所存。
Bullet Journalのいいところは、中身は自分で好きなように構成できること。
そして外側だって好きなようにできるんです。中身はただのノートだし。
ほぼ好みのノート構成が固まった去年からは、たくさん書けるA5を好んで買ってました。当時はもうこのサイズしかないと思ってたからね! あほですね。
同じノートが複数あるのは、使い勝手がいいとまとめ買いしちゃうからです。
前列真ん中の動物柄とその隣の文具柄のノート、中がドットでとてもよいです。ちょっと紙が薄いけど、120ページ超あって、A5版Bullet Journal人におすすめです。ダイソーです。
今はナカバヤシのノートカバーにネットプリントで印刷したブックカバーを挟み込んで使ってます。
このブックカバーもすごく気に入ってるんです。
だがしかし。すっごくほれ込んで探して、人さまにお願いしてまで買ってきてもらったマミタスカバーが一年弱しか使えなかったことがすごく心残りだったというか。
ここにきて、来年の手帳のカバー変えてもいいよね?って思うようになりました。
でもひとつ問題が。
そうです最初の写真でおわかりのように、サイズが全然違うんです。
今使っているA5のほぼ半分の大きさ。つまり文庫サイズ。
開いて並べてみても、あっ、ちっちゃ!ってなりました。
ノートが変わったところで、最近老眼傾向が出てきたおばちゃんには、文字を小さく書くことは無理です。
なので必然的にページをたくさん消費した挙句、あー文庫サイズ無理だわーとなる可能性が大きいので、10月から一か月、おためしでマミタスカバーでやってみることにしました。
やっぱりサイズちっちゃいムリってなったときにあきらめがつくように、マンスリー部分はmeetsで買ったブロックマンスリー、記録部分は雑誌の付録の無地ノートで。
もともと文具集めが好きなので、いろんなサイズのノート持ってます。
厚みはほぼ日よりもだいぶ薄くなるので、持ち運びはしやすくなるかな。
ピンクのカバーがほぼ日、緑のリボンはさんであるほうがマミタスBullet Journal。
あんなに集めたA5ノートどうするかなーと思ったけど、どうせ飽きっぽいわたしのことなので、いずれは違うカバーにしたいとか、大きいノートに思い切り書きたいとか考え始めるので、そのときのためにとっておいてもいいかな。
そしてこれからサイズ変わってもいいように、ほぼ日カズン(A5)のカバーを毎年チェックして、気に入ったカバーはできるだけ速やかに入手するようにしますね。
去年、断捨離とかtwitterで騒いでた人がお送りしました。
ときめくものはいいんです!(ホント?